最近、iDecoやNISAなどの言葉をよく耳にするでしょう。

投資をすることが政府からも推奨されはじめています。

しかし、投資というとハードルが高いのも事実。

「簡単にできる投資はないのか」、「気軽にはじめられたらいいのにな」と思う方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、日常の買い物の際に出る「おつり」を活用した「トラノコ」というサービスです。

今回はポイントで投資のできるトラノコについて、複数のポイント投資を実施している筆者の目線で紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

トラノコの公式サイトはこちら⇨

おつりで投資を始められる「トラノコ」とは?

トラノコとは、おつりやポイントを活用して小額から投資ができるサービスです。

一般的に、株式投資を始めるためには、数十万円単位の資金が必要になるので、多くの人にとって敷居が高いです。

トラノコは数円単位から投資をスタートできるので、これから本格的に投資を始めたい人にもぴったりだと思います。

上記の説明だけではわかりにくいと思うので、トラノコで投資を始めるステップを具体的に紹介していきましょう。

トラノコを始めるステップ①口座を開設する

最初に、「トラノコ」のアプリをダウンロードします。(Web上でも登録できます。)

そのあと、説明にそって投資を行うための口座を開設しましょう。

口座開設には、本人確認書類とマイナンバーカードのアップロードが必要になるので注意してください。

(マイナンバーカードに関しては、口座を開設してあとからアップロードすることもできます。)

口座開設の手続きが完了すれば、1週間ほど間を置いて「口座開設完了のご案内」が簡易書留で送られてきます。

簡易書留が送られて来次第、トラノコの画面上で確認番号を入力しましょう。

トラノコを始めるステップ②ファンド(投資手法)を選択する

次に、おつりやポイントを投資する方法を、「小トラ」、「中トラ」、「大トラ」の3種類から選択します。

トラノコの名前の通り、トラの大きさから名前が付けられており、非常にキャッチーですね。

それぞれ名前の通り、小トラが安定した投資をした方向けのもの。

大トラが、リスクをとりつつリターン額を重視。

中トラがその中間となっており、自分の投資のスタイルに合わせて選べるようになっています。

小トラの投資先は、アメリカの債権や欧州の債権など安定的なものが中心。

それに国内外の株式を組み合わせて、安定しつつも利益がでるようにしています。

中トラは、小トラに比べて米国債権の割合が減少。

代わりに米国株式を増やしてバランスをとっています。

大トラはリスクをとるため、欧州債権や米国債権の割合が減少。

代わりに変動の大きい米国や日本の株式の割合を高めています。

このように、投資のスタイルに応じてポートフォリオの中身を入れ替え、サービスを提供。

割合は随時専門の担当者が検討し改善しています。

トラノコを始めるステップ③家計簿アプリとの連携する

続いて、おつりで投資をするために、「家計簿アプリ」との連携が必要になります。

下記の4つのいずれかのアプリを選択することで、日々のおつりのデータを取得・計算できるようになります。

  1. Money Forward
  2. Zaim
  3. Moneytree
  4. トラノコおつり捕捉サービス

1、2、3のいずれも利用していない場合は、4の「トラノコおつり捕捉サービス」に登録するといいですよ。

トラノコを始めるステップ④クレジットカード等の登録

続いて、おつりのデータを取得するためのクレジットカードや、電子マネーの登録を行います。

最初に電子マネーやクレジットカードと、おつりを管理するサービスを結びつけ、買い物のたびに事前に設定した金額との差額を投資に回していきます。

トラノコを始めるステップ⑤引き落とし口座の設定

続いて、おつりを投資口座に移すための、引き落とし口座を設定しましょう。

トラノコには「100円、500円、1000円」単位の3段階の設定があり、利用した金額ごとに差額が投資が貯まる仕組みです。

具体的には250円の買い物をした場合、100円の設定なら50円、500円の設定なら250円、1000円の設定なら750円がトラノコの投資に回ります。

買い物のたびにおつりが投資にまわるのではなく、1ヶ月の累計のお釣りが月一回まとめて指定の口座から引き落とされて、投資に回る仕組みです。

銀行口座から投資口座に移ることで、投資を始めることができるようになります。

トラノコを始めるステップ⑥運用状況のチェック

実際に投資がスタートしたあとは、現在の運営状況をチェックしましょう。

現在どの資産にどの配分で投資をしているのかを把握することができます。

投資している資産を現金に変えたいときは、いつでも実施することができるので、安心してください。

 

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Tポイント投資のやり方・攻略法

トラノコは「おつり」以外も投資することができる

トラノコは、普段の買い物のおつりを投資に回せるだけでなく、いくつかのサービスのポイントを投資に回すことも出来ます。

ポイント投資をしていて、やっぱりキャンセルしたいと思った場合にも返金可能。

毎月の投資額の締め日までにキャンセルを行えば、ポイントごとの返却率で返金されます。

そのため、お試し感覚で投資をしてみることも可能です。

トラノコで投資できるのは、全部で以下の5種類のポイントです。(2019/07/30現在)。

  1. RealPay(リアルペイ)
  2. G-point(ジー・ポイント)
  3. NetMile(ネットマイル)
  4. PointTown(ポイントタウン)
  5. ANAのマイル

それぞれの順番に紹介をしていきます。

1.RealPay(リアルペイ)

まずは、RealPay(リアルペイ)。

こちらは、げん玉などのポイントサイトを利用していると獲得できるポイントです。

1リアル=0.098円として交換をすることができます。

そのため、投資の最低ポイント数は6。

お小遣いサイトでためた端数ポイントを有効活用できます。

ポイントもお釣り投資が可能ということです。

万が一返金したくなった場合には、投資金額の数字の10がリアルで返金。

リアルに戻してくれる点も親切です。

2.G-point(ジー・ポイント)

次に、G-point(ジー・ポイント)。

こちらは、マツモトキヨシのポイントから交換できたりなど幅広く利用されているポイントサービスです。

1ポイント=1円として交換が可能。

最低投資ポイント数は5となります。

返金を希望する際には投資金額の数字分だけポイントを返還。

交換手数料がないので、100%ポイントが戻ります。

3.NetMile(ネットマイル)

そして、NetMile(ネットマイル)にも対応。

コンビニでも気軽に買えるポイントで、gooなどのサービスから交換しても入手可能。

2mile=1円として交換ができます。

ネットマイル自体が2mile=1円としているので、還元率は100%。

そのため、最低投資ポイント数は10mileから。

返金の際には100%mileに返還されます。

4.PointTown(ポイントタウン)

4つ目の提携ポイントは、PointTown(ポイントタウン)。

ポイント獲得のためにアンケートをしたりなどできるサービスです。

20pt=1円として交換ができます。

ポイント自体が20pt=1円なので、こちらも還元率は100%。

最低投資ポイント数は100ptから。

返金も100%してくれます。

5.ANAのマイル

最後の提携サービスが、ANAのマイルです。

マイルは貯めている方も多いサービスでしょう。

1マイル=0.5円として交換が可能。

他のポイントサービスとは異なり、トラノコポイントに交換された上で利用されます。

一ヶ月で1,000マイルまでの交換が可能。

返金をしたい場合には、トラノコポイントでされるので注意が必要です。

現在は5種類の提携ポイントのみですが、順次拡大予定となっています。

また、一つだけことなるマイルの交換条件についても改善予定とのことです。

トラノコを利用する際にかかる手数料は?

トラノコを利用する際は、主に一定の月額手数料と、運用額に一定の割合をかけた運用手数料がかかります。

月額の手数料は、投資額に関わらず一定の300円がかかります。

また、運用額の0.3%が年率かかることを押さえておきましょう。

国内の平均的な運用手数料は1.19%(税抜)のため、トラノコは非常にリーズナブルです。

その他にも、場合に応じて手数料がかかってきます。

まずは出金手数料で、出金するたびに300円かかります。

それ以外の費用としては、監査費用等の手数料が0.1%/年(税抜)、ETF売買手数料等が0.06~0.1%/年(税抜)程度かかります。

トラノコ利用者の口コミは?

実際に、トラノコを利用しているユーザーの口コミを集めてみました。

おつりで投資ができる『トラノコ』を始めてみました。

口座開設まで幾つかステップを踏まなきゃいけないけど、基本的に簡単で分かりやすいしくみです。

端数のおつりを、面倒なことは極力排してコツコツ投資というの、いいアイデアですね。

引用:Twitter

この方は、口座開設も簡単で登録までの手続きが簡単で、コツコツ投資ができる点を評価しています。

トラノコは5円からはじめられたり、ポイントで投資できるのが良い点です。

本件でトラノコ投資の問い合わせ窓口に確認メールしたら、速攻で連絡返ってきて『フクロウラボ様は信頼できる会社様です!安心してご利用くださいと広報担当も申しております!』とすごく元気の良いお返事が。

いやー、トラノコ窓口さん大好きだ〜”

引用:Twitter

初めての投資は不安がつきもの。

そんなときには問い合わせ窓口の対応が気になります。

この方は窓口の対応を高評価。

問い合わせの対応がはやいのは、いざというときに安心です。

”楽天ポイントやdポイントでの投信購入、マネーハッチによる自動ETF投資、トラノコのような、おつり投資。

こういうのは気軽に利用できて良いと思う。

意外と日本人の投資の苦手意識はこういうところから解消したりするのかもしれない。”

引用:Twitter

この方は、複数のサービスを挙げながら少額投資の良さをツイートしています。

投資というと抵抗を持つ人がいる中、気軽に始められるサービスが出てきたのは良いことだと紹介しています。

一方、トラノコの手数料に関する口コミも見られました。

”トラノコの手数料は(ある程度資産を積立した人にとっては)良心的と言えます。

資産規模が30万円程度の場合は、マメタスやロボアドバイザー運用よりも手数料が割高となってしまいますが、運用資産が100万円を超えたあたりから徐々にトラノコの方がコスト面で有利になります。”

引用:Twitter

この方のいうように、トラノコの手数料は額に関わらず一定。

そのため、少額では手数料の負担が大きくなります。

トラノコもその点についてはウェブサイト上で説明をしています。

その内容を要約すると、

  • 長期的な目で投資をするサービスなため、投資額が上がれば負担は小さくなる
  • ただ月額料をもらうだけでなく、各種プレゼントなど独自の機能やサービスを充実させている
  • 利用開始時の利用料が気になる場合は、投資額の増額も検討してほしい

とのことです。

確かに、開始時に100円分のポイントしかない場合には、月額料金のほうが大きくなりマイナスになります。

そのため、はじめは大きめに投資をして、そこからコツコツ投資をするのも一つの方法。

ツイートにもあるように、100万円を超えるとコスト面で有利になります。

まとめ

今回は、おつりを活用して投資ができる「トラノコ」について紹介しました。

少額をこつこつ積み立てたい方や、投資初心者の方も安心して利用できるサービスです。

投資に興味はあるけれど、ハードルの高さからなかなか始められない人は、これを機に始めてみてはいかがでしょうか?

トラノコの公式サイトはこちら⇨