今やお店に行くたびにポイントカードの有無を聞かれることが日常となり、お店によってはカードではなく専用のアプリをダウンロードして買い物時に提示する時代となりました。

実際に国内のポイントサービス市場規模は年々増加傾向にあり、2019年度には発行ベースで19,958億円になるという予測も出ています。

ますます盛り上がりを見せるポイントサービス市場ですが、それに伴ってポイント使って投資ができるサービスが続々スタートしています。

ポイントの中でもトップクラスの知名度を持つ「Tポイント」も、ポイントを活用して投資を始められるサービスをスタートしています。

これまで投資を全くやったことがない人でも、数百円単位で企業の株を購入することができる次世代のサービスです。

今回の記事では、Tポイントを使った投資サービスについて詳しく解説をしていきます。

Tポイントで投資を始めてみる⇨

Tポイント投資のやり方は大きく2つあります

Tポイント投資を始める方法は、以下の2つです。

  1. SBI証券の口座を開設する
  2. SBIネオモバイル証券の口座を開設する

どちらも違いはあるのですが、詳しい違いに関しては下記の記事を参考にしてください。

SBIネオモバイル証券 VS SBI証券〜Tポイント投資を始めるならどっちがお得?メリットやデメリットを比較してみた」

それでは、SBIネオモバイル証券の口座開設方法を写真付きで紹介していきましょう。

時間にすれば15分程度で入力は終了するので、とても簡単ですよ。

SBIネオモバイル証券でTポイント投資を始める方法

1.SBIネオモバイル証券の公式サイトにアクセスし、「口座を開設する」をクリックする

2.メールアドレスを入力し、各項目にチェックをいれて「確認画面へ」をクリック

3.登録したメールアドレスに届いたURLをクリックする

4.口座開設のための基本情報を入力する

5.源泉徴収区分を選択し、次へをクリックします(ネオモバにまかせるをおすすめします)

6.投資情報を順番に入力していきます

7.すべてのPDFファイルを閲覧してチェックを入れ、同意をし次に進みます 

8.これまで入力した内容を確認し、問題がなければ次に進みます

9.下記の画面になったら、登録したメールアドレスの受信箱を確認します

下記のようなメールが届き、ログインの際に必要となる「ユーザーネーム」と「ログインパスワード」が記載されています。

ユーザーネームとパスワードを利用して、SBIネオモバイル証券にログインしましょう。

10.続いて本人確認書類をアップロードします

本人確認書類のアップロードが完了すれば、下記のような画面になります。

11.初期設定の情報を順番に入力します

12.初期設定の情報を入力したら下記の画面になるので、郵送で送られてくる書類を待ちましょう

基本情報の登録が済めば、下記のような進捗状況になっているはずです

13.1週間ほど後に、下記のような郵送書類が送られてきて、中には取引パスワードなどが記載されているので確認しましょう

14.SBIネオモバイル証券にログインし「サービス利用料のお支払い方法設定」をクリックします

15.利用料の支払いを行うクレジットカードを登録します

16.再度ログインをすれば、株が購入できる状態の画面になります

以上で、手続きの主な流れは以上です。

SBIネオモバイル証券の公式サイトから、実際にTポイント投資を始めましょう。

SBIネオモバイル証券の公式サイトはこちら⇨

実際にTポイントを使って株を購入する始め方を写真付きで解説

ここまで、SBIネオモバイル証券の口座解説方法について解説をしてきました。

続いて、実際にSBIネオモバイル証券でTポイントを使って、株を購入する手順を確認していきます。

まず、SBIネオモバイル証券にログインした初期の状態では、200ptの期間限定が自動的に付与されています。

この期間限定ポイントは、実際にSBIネオモバイル証券で株を購入するときも利用できます。

SBIネオモバイル証券は、取引金額が月額50万円以下の場合、216円の月額手数料がかかるので、実質期間限定ポイントと手数料を相殺できると考えていいでしょう。

では、実際に200円の期間限定ポイントを活用して、例として「みずほフィナンシャルグループ」の株を購入してみます。

先ほどのログイン後のTOPの画面で、「みずほ」を選択します。

みずほフィナンシャルグループの株価は、記事執筆時点で165円であることがわかります。

下にスクロールすると、下記のような価格の推移もチェックできます。ここ1ヶ月は、少し右肩上がりに推移していることがわかりますね。

1ヶ月の値動きだけでなく、1週間、3ヶ月、6ヶ月、1年といったスパンでも、チェックすることができます。

上記画面下部にある、オレンジ色のボタンの「この株を買う」をクリックして、注文画面に進みましょう。

どんどん下にスクロールしていくと、下記のような画面になります。

簡単にそれぞれの用語を解説しておくと、

金額指定・・・株の金額に関わらず、いくらの金額まで株を購入したいか決める方法。指定した金額に対して何株まで購入できるかが自動で計算される。

株数指定・・・購入する株の数量を決めることで、購入金額がいくらになるのか自動で計算される方法。株数を選択する際には、「単元株(購入できる株の最低単位)」か、「S株(1株などの少ない単位で取引できる単位)」のいずれかを選ぶことができます。

となります。

いずれかの方法を選択したあと、購入時にTポイントを使うか、使う場合は何ポイントを使うか選択し、実際に購入へと進みましょう。

今回は、期間限定ポイントをすべて活用して、不足分を事前に入金した現金を追加して購入しました。

取引パスワードを入力し、「注文を確定する」をクリックすれば完了です。

注文が完了すると、下記のような画面になります。

購入した株の履歴はメニューからすべてチェックできるようになっています。

SBIネオモバイル証券の公式サイトはこちら⇨

Tポイント投資(ネオモバ)の評判・口コミ(Twitter)

ここまでは、SBIネオモバイル証券のやり方を解説してきました。

ここからは、ネット上でもリアルな声が数多く飛び交うTwitterから、Tポイント投資を始めている人たちの口コミや評判について紹介をしていきます。

この記事を執筆しているタイミングから遡って1ヶ月以内のツイートばかりですが、本当に多くの人がTポイント投資に興味を持っているorすでに投資を始めていることがわかります。

Tポイント投資によるリターンは多くの人の場合少額ではありますが、ずっと消費をただ繰り返している人と、少額からでも投資を始めようと考えて行動し始める人では、将来的に大きな差になるのではないでしょうか?

SBIネオモバイル証券の公式サイトはこちら⇨

Tポイント投資(ネオモバ)の評判・口コミ(Yahoo知恵袋)

続いては、Q&Aサイトとしてもおなじみの、Yahoo知恵袋から、Tポイント投資に関する口コミや評判を紹介していきましょう。

もともと無料で手に入れたポイントなので抵抗もなく、株も1株から買えちゃうので、ポイントを持て余している人にとってはかなりおすすめです。しかもポイントが現金化できてしまうので、いらないものを無理矢理ポイントで交換するよりも嬉しいサービスです。実際に使っていますが、大手企業の株が数百円から買えて驚きました。しかも口座開設も出入金も無料です。月額費用は200円ですが、毎月200ポイントもらえるので、実質無料でお金が増えていきます!
口座の開設費や出入金の手数料も無料なので、投資をやったことがない人でも簡単にできてしまいます。
1株から買えるので、大金を必要としていません。私も投資初心者でしたが、もともと無料で貰っているポイントなので抵抗なく始められました。本当に少額からできるので、お試し感覚でやってみるのはどうでしょうか。

手持ちの資金が十分にない人であっても、投資を始められるTポイント投資の登場は、やはり多くの人に驚きを与えているようですね。

Tポイント投資を始めるためには、「SBIネオモバイル証券」or「SBI証券」の証券口座を開設する必要があるのですが、毎月取引の有無に関わらず、200円の口座維持手数料がかかります。

ただ、毎月自動的に200円のTポイントが付与されるため、実質維持手数料なしで投資ができる点も、Tポイント投資が利用者に好まれている理由です。

Tポイント投資(ネオモバ)の評判・口コミ(5ch掲示板)

最後の口コミ・評判は、Twitter以上に辛口なコメントが飛び交う「5ch」です。

ネガティブなものも含め、いくつか紹介しておきましょう。

これ以上証券会社の口座を増やしたくないです。手数料とか消費ポイントネオモバイル証券より多少高くてもいいので、
SBI証券でTポイント投資できるようになりませんかね?ネオモバイル証券は口座を持っているだけで、維持費用がかかるみたいなので、新規に口座を作りたくないです。
単元未満株で取引ができて、50万円まで維持手数料が200円で済むのは本当にありがたい。しかも期間限定ポイントが200ポイントあるので、実質ほとんどの人は、維持手数料かからない。少しずつではあるけれど、毎月みずほ株は必ず買うことにした。ただ、Tポイントがとにかく貯まりにくいからそれだけが残念。本格的な投資の前の練習といったところかな。
ポイントがどうしても少額になるから、本格的な投資の対象にはならない。ただ、手数料も実質ただだし、初心者が投資を始めるきっかけで取り組むのは悪くないかもしれないね。配当金もまた再投資していけば、少しずつでも資金が増えていく経験は積めるはず。
少し使い方は違うけど、一度ネオモバイル証券でTポイントで株を購入して、そこから現金に変えられるサービスと考えられたら便利かも。当たり前だけど、Tポイントはポイントとしてしか使えないし、現金に変えられるのはありがたい。

5chでは、すでに投資を本格的に始めている人の視点での感想も多くあり、厳しい意見を持っている人も多かったです。

ただ、Tポイント投資に関わらず、「ポイント投資」単体で生活が豊かになる程のリターンを得ることは難しいでしょう。

私が考えるTポイント投資を初めとしたポイント投資の魅力は、「実質ノーリスクで、投資の経験を積める点」だと考えています。

これまで一切投資の経験がなかった人が、ポイント投資を通じて株や投資信託について学び始める。

結果として実際に株や投資信託にも抵抗がなくなり、これまでただ消費に回していたお金を投資に回せるようになる。

この一連の流れが、Tポイント投資を始める上での一番のメリットだと考えています。

もちろん、投資に使っているポイントの金額によっては、決してバカにできない額のリターンを得られる人もいるでしょう。

少額からでもコツコツ投資に回す習慣をつけられるようになれば、将来の資産形成は大きく近づきますよ。

Tポイント投資の3つのメリット

Tポイントを使った投資にはどのようなメリットがあるのでしょうか?こちらでは、Tポイント投資の3つのメリットをご紹介します。

低リスクで投資ができる

「投資を始めたいけれど、手持ちのお金が減るのは嫌だな」と思う人は多いのではないでしょうか。

Tポイント投資では貯めたポイントで投資ができるので、投資が初めてでも低リスクで投資をすることができます。

Tポイントでの投資に慣れてきたら、その後現金で追加投資して利益を大きく増やすこともできますよ。

少額で投資できる

SBI証券も、ネオモバも小額から投資をすることができます。

SBI証券では100円から信託投資を購入でき、ネオモバでは150円程から国内株を買付することができます。

株式を購入するときには100株からしか購入できないのが通常ですが、ネオモバでは1株から購入することができるのも魅力です。

ポイントを現金できる

SBI証券もネオモバもTポイントで信託投資や株式を買うことができ、Tポイントで購入した信託投資や株式を売却する場合はTポイントではなく現金で売却代金を受け取ることができます。

つまり、Tポイントを現金化することができるので、貯めたTポイントを現金化する手段としても利用することができます。

SBIネオモバイル証券の公式サイトはこちら⇨

Tポイント投資の3つのデメリット

Tポイント投資には、低リスクで投資できたり、少額で投資できるなどのメリットがありますが、デメリットも存在します。こちらでは、Tポイント投資の3つのデメリットをご紹介します。

手数料がかかる

Tポイント投資は低リスクで投資ができる投資方法ですが、手数料がかかるのでコストゼロで運用することができません。

ネオモバの月額使用料は毎月もらえるTポイントで相殺ができますが、それでも消費税分の16円はコストがかかります。

SBI証券では取引ごとに手数料がかかるので手数料が高額にならないように注意しましょう。

損する可能性もある

投資なので大きく利益が出ることもあれば、損する可能性もあります。

ただ、損する場合でも貯めたTポイントが減るだけで手持ちのお金が減るわけではないので精神的なダメージは少なくなります。

買付に利用したTポイントはポイントで戻らない

SBI証券もネオモバも買付に利用したTポイントをポイントで戻すことはできず、買付した信託投資や株式を売却する場合には現金で受け取ることになります。

Tポイントを現金化できる」という意味ではメリットになりますが、TポイントをTポイントして返却してもらいたい場合にはデメリットと感じる人もいるでしょう。

Tポイントなら2タイプの投資ができる

実際にTポイントを使って投資できる対象は、

  1. 投資信託

の2つの種類があります。

株と投資信託のどちらを購入するのかによって、始め方や内容が変わってくるので、それぞれ紹介していきます。

①Tポイントで株を購入

まず、株を売買するためには、ネオモバ(SBIネオモバイル証券)の口座を開設する必要があります。

その際には、マイナンバーカードなど、個人情報を証明できるものをアップロードしなければけません。

株式の取引をする単位を単元株といい、通常銘柄ごとに100株もしくは1000株ごとに1口(1単元株)として扱って取引が行われます。

ネオモバは1株単位(単元未満株、ネオモバではS株という)ごとに購入することができるため、数百円の資金もしくはポイントさえあれば運用することができます。

ロボアドバイザー投資で運用することができる

また、どの銘柄を買えばよいのかわからないということであれば、AIに任せて運用するロボアドバイザー投資という選択肢もあります。

取引時にはいつ株を売買したらよいのかといった決断が必要な場面が何度もあり、ある程度経験値がないと不安になってしまうこともあるでしょう。

さらに株は時々刻々と変化するので、ベストなタイミングで取引を行うためには常に株価を確認する必要もでてきます。

その点、ロボアドバイザー投資はAIが過去のデータから学習して判断し、24時間株の動向をチェックできます。

この運用はAIが得意とする分野を活用するものであり、人間のように未経験のことに対する不安や恐れなどを基準としていないため、頼れるパートナーになり得ます。

また、ロボアドバイザー投資大手のWealthNaviのサービスであるため、ロボアドバイザー投資を体感するためには少しの投資から始められるネオモバは良い機会であるといえるでしょう。

このロボアドバイザー投資についてはdポイントが、こちらもロボアドバイザー大手のテオと提携してサービスを展開しているテオ+dポイントがあります。

実際の投資の前にロボアドバイザー投資を疑似体験したい場合は、そちらで運用してみても良いのかもしれません。

注意点

毎月運用していくにはサービス料がかかり、運用した金額によって異なりますが、050万円いかであれば216(税込)円かかります。

取引が50万円を越えなければ216円で取引し放題で、毎月Tポイントも200ポイント入ります。

しかし、このTポイントは期間固定ポイントで有効期限付きという制限ありのポイントです。

ネオモバでしか使用できないほか、このサービス料に充てることができないので注意が必要です。

また、このサービス料ですが日割り計算ではないため、月末に始めてしまうと損をしてしまう可能性がありますので注意しましょう。

株主優待についてですが、単元未満株で購入した場合は通常取引で必要な単元には達していないため、すぐに株主優待等を受けられるわけではありません。

所定の株数を購入する必要がありますので、銘柄ごとに確認しましょう。

②Tポイントで投資信託を購入

これまでTポイントはネオモバ経由での株の購入しかできませんでしたが、SBI証券の口座を持つことでSBI証券の投資信託を購入することが可能となりました。

Tポイントを使用しての金融商品の購入は投資信託に限られてしまいますが、Tポイント登録をしておけば、SBI証券で通常の株や投資信託等の取引をした場合にマイレージサービスとしてTポイントを貯めることができます。

このマイレージサービスで獲得するポイントは期間固定のポイントではないため、お店で支払う際にも使用できる使い勝手の良いものです。

iDeCo加入時にもスムーズ

また、今後iDeCoに加入する可能性がある場合はSBI証券の口座で運用することができるため、

口座を開設しておくことにもメリットがあります。

iDeCoは金融機関によって扱う商品がことなりますが、SBI証券は商品ラインナップが豊富であり、SBI証券に払う毎月のコストはかからないためiDeCo口座を持つ証券会社としても魅力的です。

注意点

SBI証券を利用する場合も口座開設が必要になり、マイナンバーを登録する必要があります。

また、SBI証券で貯めたTポイントを他のTポイント提携先で使用したい場合は、事前に登録を済ませておく必要がありますのでご注意ください。

SBIネオモバイル証券の公式サイトはこちら⇨

SBIネオモバイル証券とSBI証券ならTポイントで投資ができる

Tポイントを使った投資ができるのは、ネオモバとSBI証券の2つです。

ネオモバ、SBI証券それぞれの特徴をご説明します。

SBIネオモバイル証券でのTポイント投資の特徴

ネオモバとSBI証券ではTポイント投資の内容が異なります。

はじめにネオモバの特徴を確認してみましょう。

国内株を購入できる

ネオモバではTポイントを使って国内株を購入することができます。

株を保有することになるので配当金や株主優待をもらうこともできますよ。

毎月200ポイントがもらえる

ネオモバでは毎月200ポイントをもらうことができます。

もらえるポイントは期間固定Tポイントのため、ネオモバ以外では使うことができません。期間固定Tポイントは有効期限があるので、使い忘れないように期限を確認しましょう。

50万円以下の取引手数料200円(税抜き)は、実質期間固定ポイントと相殺可能

取引金額が50万円以下の場合は手数料として月額使用料の200円が必要になります。

ですが、毎月もらえる期間固定Tポイント200ポイントと相殺することができるので、16円で利用することができるのです。

また、サービス利用料の1%Tポイントをもらうことができます。

50万円以上の取引手数料は、段階を踏んで高くなる

ネオモバでは月額のサービス利用料金が必要です。

50万円以下であれば期間固定Tポイントと相殺して無料になりますが、50万円以上の取引の場合は段階的に利用料が上がります。

50万円から300万円では1,000円(税抜き)、300万円から500万円では3,000円(税抜き)、500万円から1,000万円では5,000円(税抜き)、1,000万円以上は100万円ごとに+1,000円(税抜き)となり上限はありません。

サービス利用料は取引をしても、しなくても発生します。

一般的に、株式投資をするときには取引ごとに手数料が発生しますが、ネオモバでは取引回数に関係なく月額利用料のみで取引ができます。

SBI証券でのTポイント投資の特徴

SBI証券とネオモバの違いはどんなものでしょうか?SBI証券のTポイント投資の特徴を確認してみましょう。

投資信託を購入できる

SBI証券では投資信託を買付けるときにTポイントを使うことができます。

また、投資信託以外の取引でもTポイントを貯められるので、Tポイントで投資信託を購入でき、様々な取引でTポイントを貯めることができるのが特徴です。

1ポイント1円として使えるので、とても分かりやすいですね。

ポイントは通常のTポイントも期間固定Tポイントも使うことができ、他のポイントから交換したTポイントであっても買付に利用することができます。

ただし、SBI証券以外で獲得した期間固定TポイントはSBI証券で使うことはできません。

投資信託をTポイントで購入する時には、利用するポイントに制限はありません。

また、SBI証券で取り扱っているほとんどの投資信託は100円から買付することができるので、気軽に投資を始めることができます。

Tポイントで投資信託を買付する場合、ポイントを全部使うことも、一部ポイントを使うこともできます。

一部ポイントを利用する場合は、ポイント数を自分で指定することができます。

Tポイントで買い付けができるのは、金額指定ができる投資信託の買付だけです。

積み立て買付や口数買付は対象外となります。また、ジュニアNISA口座での買い付けも対象外となります。

取引ごとに手数料が発生する

SBI証券では、取引ごとに手数料がかかります。

Tポイントでの投資信託買付の手数料を下記にまとめました。

手数料は買付するときだけでなく、保有している期間、手放す時にそれぞれ発生します。

申込手数料

基準価額の最大4.0%(税抜き)

信託報酬

純資産総額の最大年率3.1%(税抜き)

信託財産留保額

買付時の基準価額の最大0.6%、換金時の基準価額の最大3.5%(非課税)

「マイレージサービス」でTポイントが貯まる

SBI証券の「マイレージサービス」では、投資信託、国内株式、金・プラチナ・銀など取引に応じてTポイントを貯めることができます。新規口座開設や国内株式の入庫でもポイントが貯まりますよ。

Tポイント獲得条件】

取引商品

ポイントの種類

ポイント還元率

国内株式現物取引

Tポイント

スタンダードプラン手数料、現物PTS取引手数料の月間合計の1.1%相当

投資信託保有残高

Tポイント

月間平均保有率が、1,000万未満だと年率0.1%相当。1,000万円以上だと年率0.2%相当

金・プラチナ・銀取引

Tポイント

スポット取引手数料、積立買付手数料の月間合計の1.0%相当

新規口座の開設

期間限定Tポイント

100ポイント

国内株式の入庫

Tポイント

1回の移管入庫で100ポイント

TカードをSBI証券&SBIネオモバイル証券で登録する方法

ネオモバでもSBI証券でも、Tポイント投資を始める時にはTカードを登録する必要があります。

ネオモバ、SBI証券でTカードを登録する手順をご説明します。

ネオモバでTカードを登録する方法

ネオモバでTポイントを使うためには、Tカードを登録して連動させる必要があります。Tカード登録の手順をご紹介します。

また、Yahoo!JAPAN IDが必要となるので、持っていない場合は作成しておきましょう。

【ネオモバでのTカード登録手順】

1.ネオモバにログインし、右のメニューから「マイページ」をクリックします

2.Tポイント(ID連携)サービスをクリックします

3. 利用手続きに同意し、取引パスワードを入力してログインします

4.Yahoo IDにログインします

5.連携させるTカードの情報を登録します

6.お客様情報を入力し、「規約に同意して登録する」をクリックします

7.最後に「手続きする」をクリックすれば、連携完了です

下記の画面になれば、連携作業は終了です

SBI証券でTカードを登録する方法

SBI証券でTポイントを使って投資をしたり、取引でTポイントを貯めるためにはTカードを登録する必要があります。

Tカードの番号登録を行わないと、SBI証券以外で貯めたTポイントを使ったり、SBI証券で貯めたTポイントをTポイント提携先で使うことができません。

SBI証券のTポイントサービスに申し込む手順】

SBI証券でTポイントサービスを利用するには、SBI証券で口座開設をしている必要があります。

口座を開設していない人は、まずは口座開設から始めてください。

こちらでは、口座開設後にTポイントサービスに申し込む手順をご紹介します。

  1. SBI証券トップ画面右上の「口座管理」をクリック
  2. 「ポイントプログラム」の「ポイントサービス」から、「保有Tポイント数・履歴はこちら」をクリック
  3. SBI証券Tポイントサービス」の項目の「申し込む」をクリックして完了

SBI証券でTカード番号を登録する手順】

SBI証券のTポイントサービスに登録した後は、Tポイントを貯めたり、使ったりできるようにTカード番号を登録しましょう。

SBI証券でTカードを登録する際にはYahoo!JAPAN IDが必要にあるので、IDを持っていない場合は作成しておきましょう。

Tカード番号の登録手順は下記のとおりです。

  1. SBI証券トップ画面右上の「口座管理」をクリック
  2. 「ポイントプログラム」の「ポイントサービス」から、「保有Tポイント数・履歴はこちら」をクリック
  3. Tカード番号登録」の「実施する」で取引パスワードを入力し、Yahoo!JAPAN IDにログインすると登録完了

Tポイントを使って500円以下で買える株式銘柄一覧

Tポイント投資は小額から投資をすることができます。

こちらでは、Tポイントを使い500円以下で買える株式(ネオモバ)とSBI証券で買える投資信託をご紹介します。

ネオモバで購入できる株式

ネオモバでは1株単位(S株(単元未満株))で株を購入することができるので、数百円から株主になることができます。

通常、日本株の売買は100株単位に統一されているので、500円の株を買う場合は500×100株=50,000円と高額なってしまいます。

ですが、ネオモバでは1株から購入できるので、気軽に株を買うことができます。

500円以下で買える株式の例】

  • 三菱UFJフィナンシャル・グループ
  • みずほフィナンシャルグループ
  • ヤフー
  • 野村ホールディングス
  • JCTGホールディングス
  • 住友化学
  • 大和証券グループ本社
  • 三菱自動車工業
  • アコム

SBI証券で購入できる投資信託

SBI証券で扱っているほとんどの投資信託は100円から買付できます。

SBI証券サイトの「投信」ページ「銘柄検索・取扱一覧」からファンドを検索することができ、各ファンドの詳細ページに「最低買付金額」が記載されているので、参考にしながら投資先を探しましょう。

Tポイント投資で利益がでたらいくら税金がかかる?

Tポイントで投資するのに税金がかかるの?」と思う人も多いかもしれませんね。

実はポイントでの投資であっても、投資で得た売買利益に20.315%の税金が課せられます。また、投資での利益は確定申告を行うことになっています。

「自分で確定申告を行うのは難しい」という場合は、口座を開設するときに「特定口座(源泉徴収あり)」を選択していれば自分で確定申告を行う必要はありません。

証券会社が税の徴収をしてくれるので、「投資を始めたばかりで税の手続きがよく分からない」という場合は、「特定口座(源泉徴収あり)」で口座を開設しましょう。

Tポイント投資はNISAや積立NISAの制度を活用して節税できる?

投資で利益が出ると税金がかかりますが、NISAやつみたてNISAを利用すると運用利益が非課税となり節税になります。

Tポイントで投資信託を買付できるSBI証券では、NISAもつみたてNISAも対応していますが、Tポイントで国内株の買い付けができるネオモバではNISAもつみたてNISAも対応していません。

「投資信託で投資がしたい」、「NISAやつみたてNISAを利用したい」という人はSBI証券を利用するのがいいでしょう。

一方、「国内株を買い付けてみたい」、「株主になって優待や配当金が欲しい」という人はネオモバでのTポイント投資がおすすめです。

Tポイント投資で銘柄を選ぶ時の3つの考え方

Tポイント投資をしたくて口座を開設したけれど、どの銘柄を買えばいいか分からない」という人は多いのではないでしょうか。

こちらでは、銘柄の選び方のコツを3つご紹介します。

①成長が見込めるかを確認する

投資をするなら利益が出るようにしたいですよね。

投資で大きな利益を出すには、すでに成長している銘柄よりも「これから成長しそうな銘柄」、「最近急成長している銘柄」を選ぶ必要があります。

例えば、ダイエットのCMで有名なライザップは4年間で株価が29倍になり、PCメガネが人気のJINSは約5年間で株価が156倍になっています。

「これから成長しそうな銘柄」は私たちの日常を観察することで見つけることができます。

「最近このCMよく見る」、「このお店、店舗をどんどん増やしている」、「この商品、テレビや雑誌でよく取り上げられているから、この会社の株価は上がるかも」など暮らしにヒントがありますよ。

気になる会社を見つけたら、その会社の営業利益や経常利益を確認しましょう。

営業利益や経常利益を確認し、毎年順調に成長している会社であれば株価も上がる可能性があります。

また、会社のホームページのIRや決算ページ、証券会社の銘柄ページをこまめにチェックすると「これから成長しそうな銘柄」を見つけることができますよ。

②株主優待で選ぶ

株主優待は、企業が株を保有している株主に自社の商品や金券などを提供するものです。

すべての企業が株主優待を行っているわけではないので、株主優待目当てで投資をするのであれば、株を購入する前に株主優待があるかどうかを確認しましょう。

投資初心者であれば、「この企業のこの株主優待が欲しい」という理由で株を選ぶのもおすすめです。

SBI証券では投資信託の買い付けしかできませんが、ネオモバでは国内株の買い付けができるので小額から株主になることができますよ。

③配当金がもらえるか

配当金は企業が利益の一部を株主に支払うもので、年に1回または2回の企業が一般的です。

配当金の平均は約2%となっており、中には3%以上もらえる企業もあります。

配当金は株主優待と同じく、すべての企業が提供しているものではないので、株の購入前にしっかり確認しましょう。

配当金がもらえるのは、株の購入だけです。

投資信託の買い付けでは配当金はもらえないので、配当金が欲しい場合はネオモバで国内株を買い付けてくださいね。

Tポイント投資に取り組んでいる人のブログを2つ紹介

実際にTポイント投資に取り組んでいるブログをご紹介します。

Tポイント投資の具体的な方法、購入している銘柄、どのくらいのTポイントを使っているのか、利益はでているのかなど参考にしてくださいね。

【参考ブログ1】お金は働きもの

SBI証券でのTポイント投資について書いています。

2種類の投資信託を買付し、1つは右肩上がり、もう1つは2年間マイナス続きだったのが少しずつプラスになってきているようです。

【参考ブログ2】キムさんのIPO投資日記

ネオモバでTポイントを使った投資について記事にしています。

最初は配当狙いで2銘柄を1株ずつ購入したようです。

投資初心者であれば株主優待や配当金狙いで銘柄を選ぶのもいいですね。

Tポイント投資は儲かるの?実際に利益が出ている人の事例を紹介

Tポイントで投資ができるのは分かったけれど、実際に利益は出るの?」と思ってしまいますよね。

こちらでは、実際に利益が出た人の事例を紹介します。

  • SBI証券で楽天・全米株式インデックスファンドを購入し、1年で12%分のポイントが増えた
  • 1カ月で0.1%のプラス(SBI証券)
  • ネオモバで国内株を購入。2ヶ月で+86

投資なので利益がマイナスになることもありますが、利益がプラスになっている人も多い印象です。

特に投資信託で投資をする場合には長期的に投資を続けることで利益が出ることが多いです。

そのため、SBI証券でTポイント投資を行う場合にはすぐに利益が出なくてもあきらめず、半年以上は投資を続けて様子を見るのがおすすめです。

Tポイントの換金率と株購入時の最小単位

Tポイント投資をするときには、「どのくらいの換金率で投資ができるのか」、「購入できる株の最小単位はどのくらいなのか」が気になりますよね。

Tポイントの換金率と株購入の最小単位を説明していきます。

ネオモバの場合

ネオモバでは1ポイント1円相当でTポイントを使うことができます。

ネオモバで貯めたポイントは他のTポイント提携先でも使うことができますよ。

また、他のTポイント提携先で貯めたポイントをネオモバで使うこともできます。

SBI証券の場合

SBI証券では1Tポイントを1円換算で使うことができます。

Tポイントで投資信託を買付ける場合は、口数買付や積立買付ができません。

「金額買付」のみ、100円から投資信託を購入して投資を始めることができます。

Tポイントをたくさん貯める時におすすめのクレジットカード3

Tポイントを多く貯めるためには、Tポイントが貯めやすく還元率の良いクレジットカードを使いましょう。

ちらでは、年会費無料、基本還元率1.0%のクレジットカード3種類をご紹介します。

Yahoo!Japanカード

Yahoo!JAPANカードは還元率1%で年会費無料のクレジットカードです。

Tポイントカードとクレジットカード一体型のタイプでYahoo!ショッピングとLOHACOで利用すると還元率が2%になります。

電気・ガス・水道などの公共料金、税金、国民年金保険料などの支払いでも100円で1ポイント(還元率1%)が貯まるので、日々の支払いをYahoo!JAPANカードにすればTポイントがザクザク貯まります。

Yahoo!ショッピングとLOHACOをよく利用する人はYahoo!JAPANカードを利用してTポイントを貯めましょう。

Orico Card THE POINT 

Orico Card THE POINTは還元率1%、年会費無料のクレジットカードです。貯まるポイントはオリコポイントですが、貯めたオリコポイントをTポイントに交換することができます。

基本還元率は1%ですが、Amazonでの買い物で2%還元、楽天市場での買い物で1.5%とポイントが貯まりやすいクレジットカードです。

Yahoo!ショッピングやLOHACO以外でお得にTポイントを貯めたい人におすすめです。

JCB CARD W

JCB CARD W39歳以下の人が作ることができるクレジットカードですが、一度作ってしまえば自動更新できるので40歳を超えても使うことができます。

年会費は無料、基本還元率は1%です。

貯まるポイントはOki Dokiポイントですが、Tポイントに交換することができます。

Amazonやセブンイレブンでの利用で還元率が2%、昭和シェル石油での利用で1.5%の還元率となります。

Tポイントを多く貯める裏技5

Tポイント投資をするなら、Tポイントが必要になります。

なんとなく買い物をしているだけではTポイントがなかなか貯まらないので、こちらでご紹介するTポイントを貯める裏技を参考にして、どんどんTポイントを貯めてくださいね。

1. Tカード提示とTポイントが貯まるクレジットカードで買い物する

Tポイント提携先でTカードを提示すると200円で1ポイント(還元率0.5%)もらうことができます。

店舗によっては100円で1ポイントもらえる場合もあるので、Tポイント提携店舗の還元率をチェックしましょう。

さらに、Tポイントが貯まるクレジットカードで支払いをすればポイントを2重で貯めることができますよ。

例えば、ファミリーマートで買い物をする場合、Tカードの提示で還元率0.5%200円で1ポイント)+Tポイントが貯まる還元率1%のクレジットカードでの支払いで1%還元となり、合計の還元率が1.5%になります。

2. ウェルシアで月曜日に買い物するとポイント2

ウェルシアでは毎週月曜日にポイントが2倍貯まります(還元率2%)。

ウェルシアは100円で1ポイント貯めることができるので、月曜日は100円の買い物で2ポイントもらえることになりますよ。

普段ウェルシアで買い物することが多い人は、毎週月曜日に買い物すればどんどんTポイントが貯まります。

3. Yahoo!JAPANカードでネットショッピングする

Yahoo!JAPANカードは基本の還元率が1%とクレジットカードの中でも還元率が高いので、日々の買い物や公共料金の支払いとして利用するだけでも、どんどんTポイントが貯まります。

さらに、Yahoo!JAPANカードを使ってYahoo!ショッピング・LOHACOで買い物をすると毎日2%Tポイントをもらうことができますよ。

日用品や食品はできるだけYahoo!ショッピングやLOHACOで買うようにすれば、Tポイントが貯まりやすくなりますね。

 4. JCB CARD Wでスターバックスカードへチャージする

JCB CARD Wを使ってスターバックスカードへオンラインチャージすると、還元率が5.5%となってとてもお得です。

JCB CARD Wで貯めたOki DokiポイントはTポイントに交換可能なので、頻繁にスターバックスカードへチャージする人にはおすすめのクレジットカードです。

5. 独自のTポイント付与キャンペーンをチェック

ウェルシア、マルエツ、ファミリーマートなどでは特定の商品を購入するとTポイントがもらえるキャンペーンが行われています。

いつも同じ商品がTポイントボーナスの対象というわけではないので、こまめに店舗に行ってチェックしてみましょう。

SBIネオモバイル証券の公式サイトはこちら⇨

Tポイントを利用できる主なお店一覧

Tポイントを利用できる主な提携先を業種別にまとめました。Tポイントを貯める時の参考にしてくださいね。

【コンビニ】

  • ファミリーマート

【ショッピング】

  • マルエツ
  • 東武ストア
  • 富士シティオ
  • マミーマート
  • プラッセ&だいわ
  • 島忠・ホームズ
  • ジョイフル本田
  • エディオン
  • TSUTAYA
  • Yahoo!ショッピング
  • LOHACO

【ドラッグストア】

  • ウェルシア
  • ハックドラッグ
  • ハッピー・ドラッグ
  • マルエドラッグ
  • ドラッグユタカ

【飲食店】

  • ガスト
  • バーミヤン
  • 夢庵
  • 藍屋
  • ステーキガスト
  • ジョナサン
  • 吉野家
  • 牛角
  • ロッテリア

まとめ

今までお店で使う機会を逃し、失効してしまっていたポイントも、ポイント投資という選択肢が加わったことで使うだけではなく資産運用への橋渡しとしての価値が出てきました。

投資の経験によってポイントを運用して増やすことから始め、今までまとまったお金がなければ利用できなかったロボアドバイザー投資もポイント投資で可能となりました。

また、Tポイントの活用方法によって金融商品や証券会社を選択できるという仕組みができたことは、これからますます投資を身近に感じ、学べる機会が増えていくことでしょう。

失効してしまうポイントは何も価値を生みませんが、お金の使いどころとして選択肢を増やすための勉強に使用するポイントは、将来に向かってとても貴重な財産となり得ます。

単に支払いに使うだけではなく、自分の投資したお金(ポイント)が社会に循環していくことを肌で感じてみるのも良いかもしれませんね。

Tポイントで投資を始めてみる⇨